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派遣の履歴書の書き方
派遣会社の登録は基本的に、過去に仕事の経験のある人であることが多いので、学歴だけでなく職歴の記入も必要になってきます。
大きく分けると2つになると思います。
- 職歴が少ない場合
- 職歴が多い場合
職歴が少ない場合の履歴書の書き方
2~3社と履歴書の半分くらいでおさまる職歴であれば下記内容を履歴書に記載しておきましょう。社会人経験が少ない場合や一つの会社に長く在籍していた場合が当てはまると思われます。
- いつ入社したか
- 在職時にどこの部署で何をやったかを具体的に書く
- いつ退職(退社)したか
職歴が多い場合の履歴書の書き方
次に、職歴が多い場合の履歴書の書き方についてです。職歴が多い人は、なぜ入退社を繰り返しているのか、この部分は必ず質問されたりチェックされます。
- いつ入社したか
- 在職時にどこの部署で何をやったか簡潔に書く
- いつ退職(退社)したか、
仕事内容について履歴書にくわしく書いてしまうとダラダラと長くなってしまいますので、詳細は職務経歴書に書くようにしたほうがいいでしょう。
仕事の経験はあるが、正社員の経験がない場合
正社員や契約社員といった形態で仕事をしたことがなく、アルバイトでの仕事経験しかない場合、長期にわたってアルバイトでの仕事をしていたのなら、職歴に記載します。
その場合も、
- いつアルバイトを始めたか
- どんな仕事内容をしていたか詳しく
- いつアルバイトを辞めたか
これを書いておきましょう。もしバイトで責任のある仕事を任されていた、例えばバイトリーダーとして新人に仕事を教えていたとか、シフトを組んだりしていた等をしていたのなら、普通のアルバイトと違って責任をもって仕事に取り組んだアピールになるので、必ず書いておきましょう。
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