職場での人間関係がうまくいく方法

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人間関係がうまくいく方法

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世の中には人間関係に悩んだら読む本とか、人間関係がスムーズにいく7つの方法(適当です)など、いろんな解決方法がありますよね?

それでも人間関係が上手くいかない、なんで?どうしたらいい?と思ったら、専門家の意見を参考にするのも一つの解決策になるかもしれません。

嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え

世界的に有名な心理学者フロイトやユングと並ぶ三大巨匠のひとりアルフレッド・アドラーの心理学本です。

インパクトのあるタイトルですが、どんな本かというと・・・?

他人に嫌われようが好き勝手をしてもいいという本ではなく、相手がどう思うかは相手の勝手であり、自分はこう思っていると発言できてそういう思いを抱いている自分を自分自身が認めてあげること。(quote from amazon review)

ごもっともな意見ですね。人間関係がうまくいかないときって自己嫌悪に陥りがちなので、自分を認めて受け入れるというのは大切なことだと思います。

その本を読んだら職場の人間関係はこうだと考えられるそうです。

仕事の対人関係はもっともハードルが低い。

仕事の対人関係は、成果というわかりやすい共通の目標があるので、少しくらい気が合わなくても協力できるし、協力せざるを得ない。

「仕事」の一点によって結ばれている関係。就業時間が終わったり転職したりすれば、他人の関係に戻れます。(quote from amazon review)

「割り切り」ですかね。。。これができたら苦労はしませんから。

 

伝える力

あのわかりやすい解説でおなじみの池上彰氏の本です。

「話す・書く・聞く」能力が仕事を変える!とあります。

先に紹介した本では自分はこう思っていると発言するとありますが、実はここが一番気を使わなくてはいけない部分なのかなと思います。

仕事をするときに、どういった話し方をすれば相手に伝わるのか、話の聞き方、ビジネスメールでは、どんな文章をかけばよいのか。どれもコミュニケーションを取る上で重要なことですよね。

伝えるためには、まず自分がしっかりと対象となる人や物事を理解する。プライドは持ちすぎずに謙虚な姿勢でね。というのは、池上さんらしいなと思います。いいところはどんどん取り入れて人間関係を円滑にしていきたいですね。

 

人間関係はやっぱり難しいけど

人間関係をよくするために、心理的なテクニックや技術を使うのではなく、本当に変わらないといけないのは自分自身だったりします。

自分に落ち度はなかったのか。あったら直せばいいですもんね。相手を変えさせようとか避けようとするのは難しい。

自分の態度や言動を少し変えると、今までとは違った人間関係がひらけていくこともありますよ。

世の中に不満があるなら自分を変えろ!それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ(GHOST IN THE SHELL STAND ALONE COMPLEX #01)

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