派遣社員で社会保険に入りたくない場合どうしたらいい?

スポンサーリンク
派遣社員のコレってどうなの?
スポンサーリンク

syakaihoken

目次

スポンサーリンク

本来、社会保険の加入は選べるものではない

社会保険に入りたくないという理由の大半が、年金を払いたくなかったり、給料が少なくなってしまうからといった金銭的な理由が多いのではないでしょうか。

いわゆる社会保険とは、健康保険と厚生年金保険のことをまとめてこう読んでいます。

※詳しくは『派遣社員の社会保険の加入時期や条件って?』にまとめています。

裏技?派遣でも社会保険を払わない方法

社会保険は条件を満たした場合、必ず入らないといけないものなのです。

が・・・それを逆手に取ると社会保険を払わない方法になります。

このような考え方になります。

社会保険に加入できない=社会保険を払わなくていい

雇用契約の期間が2ヶ月以内の派遣の仕事だと社会保険に加入できません。

なので、あえて2ヶ月以内の短期間の仕事を選ぶことで社会保険の加入ができず、社会保険の支払いから逃れられることになります。

社会保険加入を損か得かで考えると・・・

晴れて社会保険の加入条件に当てはまらない働き方をできた場合、健康保険は国民健康保険、年金は国民年金になります。そして全額自己負担です。

一方、社会保険である健康保険と厚生年金保険は、派遣会社が半分負担してくれます。

また社会保険加入者だけしか受けられない手当などがあります。

目先のことだけを考えるといざ!という時に損をしてしまうかもしれません。

社会保険は「加入できる時、支払いができる時」にはその制度を利用するのが賢いのではないかと思います。

コメント